Scroll 一つひとつの作品は、まだ乾かぬ漆の上に金や銀の微細な粉を蒔き、光をたたえる文様を描き出す日本の伝統技法「蒔絵」によって、すべて手仕事で制作されます。
代表的な作品
選りすぐりの作品
蒔絵とは
金属で
蒔く絵
蒔絵は、文字どおり「蒔いて描く絵」を意味し、日本の漆芸のなかでも最も手間を要する技法のひとつです。まだ湿った漆で文様を描き、固まる前に金・銀・色金の微細な粉を一粒ずつ蒔き付けてゆきます。
その後、表面を漆で固め、研ぎ出し、幾層にもわたって何か月もかけて磨き上げます。やがて絵は漆の表面ではなくその奥深くに宿り、静かな水面のように、ゆっくりと光をとらえます。
受注制作の流れ
おひとりのための一作
それぞれの作品は、おひとりのための受注制作として承ります。最初の対話から完成までの道のりは、あえて急がぬよう歩みます。
- 01
お問い合わせ
お考えの器、用途、思い描く情景をお聞かせください。受注制作はいつも、目録ではなく一つの対話から始まります。
- 02
意匠のご相談
文様、地、素材を共にご相談し、その作品とご用途にふさわしい意匠へと丁寧に練り上げてまいります。
- 03
漆と蒔絵
漆を幾層にも重ね、金属の粉を蒔き、技法が求める時間をかけて、数か月にわたり手仕事で仕上げます。
- 04
お届け
完成した作品を記録し、お届けします。海外への発送と取り扱いのご案内は Genji Atelier が承ります。
作家について
髙田光彦
髙田光彦は蒔絵を専門とし、伝統的な漆の手仕事を、筆記具や茶道具から現代的な造形まで、さまざまな器に注いでいます。
その仕事は抑制を旨とします。静かな地、よく考え抜かれたひとつの文様、そして素材が求める長い時間。詳しい経歴は作家とともに準備を進めております。
国際対応サポート
海外からのご依頼
海外のコレクターの皆さまには、英語でのご連絡、見積もりの調整、進行管理、国際配送を Genji Atelier が承ります。作品はすべて蒔絵師・髙田光彦の手によるものです。Genji Atelier は、距離が受注制作の妨げとならぬよう支援いたします。
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